生活相談コンシェルジュとは
複雑で情報更新が著しい医療・福祉や、専門的な知識を必要とするIT関連、そして生活全般に関するご相談をお受けしています。
特にわたしたちは、日常生活から最期の時までを「豊かに地域で暮らすこと」に主眼においています。その中で、在宅介護・在宅療養・在宅看取りのお困りごとなどにお応えできるよう努めています。
また、介護や療養の必要のない、特に高齢や独居者のご相談に対して、漠然とした暮らしの不安の解消、安全な暮らしや暮らしやすさの確保、暮らしの質の追求などテーマを持ってご対応させていただきます。
ご相談内容によっては、適切な専門家へ「つなぐ」支援も行いますので、どのような分野のことでも、まずはご相談ください。
老前整理・老中整理・遺品整理
さまざまな「片づけ」のご相談
わたしたちは、さまざまな「片づけ」についてのご相談をお受けしています。
高齢者世帯、独居世帯では、その片づけがうまく進められない・・・それが原因でさまざまな問題を併発する事があります。
生活をする場所が、ご本人にとって心地よい空間であるということは、日常生活の質に大きく関わってきます。
どんな小さな片づけでも
どんな課題を持った片づけでも、
まずはご相談いただくと、様々なアイデアで解決することがあります。
わたしたちは相談だけでなく、実際に片づけ作業にも携わってまいりますので、ご安心してご相談ください。
・日常的な片づけ
・模様替えや配置換えなどが必要な片づけ
・リフォームや原状復帰が必要な片づけ
・家一軒全体の片づけ
・大型廃棄物が伴う片づけ
・ごみ屋敷の片づけ
・特殊課題のある不動産の片づけ
アドボカシー(代弁)機能を要するご相談
日常では、さまざまなサービスを使って生活しています。
しかし、そのサービスに不具合があったり不満があったりした場合でも、サービス提供者や紹介者などとの人間関係が気になり、なかなか思ったことが伝えられない・・・という事態があります。
例えば、介護保険事業などについては、「介護してもらっているのだから、文句を言ってはいけない」と自制される方も珍しくありません。
そんな中でも、わたくしどもが第三者としてお話を伺い、サービス提供者に客観的にまた、建設的にお気持ちを代弁する機能として、生活相談コンシェルジュをご利用いただいています。