町カフェ「先行内覧会」のご案内

7月から始まった町カフェ整備が9月末で終了する目途が立ちました。
町カフェの整備の時間は、私たちにとってとてもたいへんで、そして愛おしい時間となっています。

ですからぜひみなさんには、
できあがった町カフェだけを見ていただくのではなく
生まれつつある町カフェも見ていただきたいと思い、

先行内覧会

を開催することとしました。

町カフェはどんなところだろう?
町カフェが出来たら、町はどう変わるだろう?
町カフェでどんな人と出会えるだろう?

生まれつつある町カフェに来て、
まだ整備途中の空気の中で町カフェを感じ
これからのこの町の変化をそれぞれに感じていただきたいと思います。

整備中の内覧会となるため、参加にはお申し込みが必要となります。
あとに示しますURLからエントリーしてください。

生まれつつある町カフェは、もう二度と会えません。
ぜひ、今の町カフェに会いに来てください。

【先行内覧会】DIY ワークショップ
左官職人さんと町カフェの壁を作ろう

日時;2023年9月22日(金)
午前中

(都合の良い時間で参加可能です)
残席あり>
2Fのスペースに珪藻土を塗ります。
左官職人さんが指導しながら作業を勧めますのでお子様との参加も可能です。

町カフェの整備に関心がある方だけでなく、おうちのDIYを検討している方が情報収集や練習のために参加されるのもよいと思います。午後の部もあります。都合の良い時間でご参加可能ですのでお申し込み時に参加できる時間をお伝えください。

【先行内覧会】DIY ワークショップ
左官職人さんと町カフェの壁を作ろう

日時;2023年9月22日(金)
午後

(都合の良い時間で参加可能です)
残席あり>
2Fのスペースに珪藻土を塗ります。
左官職人さんが指導しながら作業を勧めますのでお子様との参加も可能です。

町カフェの整備に関心がある方だけでなく、おうちのDIYを検討している方が情報収集や練習のために参加されるのもよいと思います。午前の部もあります。都合の良い時間でご参加可能ですのでお申し込み時に参加できる時間をお伝えください。

【先行内覧会】
左官職人さんと町カフェの壁を作ろう

日時;2023年9月23日(土)
午前中

(都合の良い時間で参加可能です)
残席わずか:残2>
2Fのスペースに珪藻土を塗ります。
左官職人さんが指導しながら作業を勧めますのでお子様との参加も可能です。

町カフェの整備に関心がある方だけでなく、おうちのDIYを検討している方が情報収集や練習のために参加されるのもよいと思います。午後の部もあります。都合の良い時間でご参加可能ですのでお申し込み時に参加できる時間をお伝えください。

【先行内覧会】DIY ワークショップ
左官職人さんと町カフェの壁を作ろう

日時;2023年9月23日(土)
午後

(都合の良い時間で参加可能です)
残席わずか:残1>
2Fのスペースに珪藻土を塗ります。
左官職人さんが指導しながら作業を勧めますのでお子様との参加も可能です。

町カフェの整備に関心がある方だけでなく、おうちのDIYを検討している方が情報収集や練習のために参加されるのもよいと思います。午前の部もあります。都合の良い時間でご参加可能ですのでお申し込み時に参加できる時間をお伝えください。

【先行内覧会】
町カフェ × 赤ちゃん

日時;2023年9月28日(木)
10:00~12:00

(定員5名:参加条件あり)
残席あり>
1歳未満の赤ちゃんとママまたはパパが参加できる内覧会です。ベビーマッサージと離乳食の試食会があります。

ベビーマッサージは元劇団四季で、現在はママと赤ちゃんのふれあいとリフレッシュの場づくりをする白川萌花さんが担当。離乳食は生活協同組合パルシステムかながわの協賛のため参加条件としてパルシステムのおためし宅配の参加をお願いしています。

【先行内覧会】
町カフェ × 小机城の魅力

日時;2023年9月28日(木)
13:00~15:00

(定員5名)
残席あり>
小机城のあるまちを愛する会・木村光義会長が、小机城の魅力についてお話してくれます。

町カフェが城郷の歴史深い魅力にどのようにかかわれるのか?歴史を学ぶだけでなく、町カフェが城郷の魅力にどのように関わり、それらを発信していくことができるかについてもブレスト形式でアイデア出しをしてみたいと思います。

マルシェ、やります!

ヨコハマ市民まち普請事業の採択を受けてから4か月。
工事のための見積もりや機器の選定など、〈町カフェ〉整備に向けた作業が進んでいます。
点と点だったつながりが、線や面でつながる場所〈町カフェ〉がようやくできるのです。

でも本当に必要なのは、拠点というハードではなく、
拠点を真んなかにした人とひと、人とまちのソフトのつながり。

私たちは、まち普請コンテスト中からつながりはじめた地域の人たちと
アイデア出しの場〈城郷ブレスト〉を継続的に開催し、そのつながりを確かめ合いながらまずはつながる空間〈まちマルシェ〉を開催することにしました。

いまの町カフェを見に来て!

マルシェの会場は〈町カフェ〉予定地を中心にしたいっかく。

まち普請コンテストの時から応援してくれていたローソンさんや明光義塾さんから
マルシェのためにスペース提供の協力を得ました。

メイン会場は第一会場。
明光義塾さんの駐車場スペースです。

ここから徒歩30秒で、第二会場の町カフェ予定地があります。

そして、第三会場は、
第二会場から徒歩10秒未満のローソンさんの奥駐車場です。

町カフェは現在スケルトン状態。
二階へつづく階段は、以前のままの急階段。
町のお年寄りのなかには「よねもと耳鼻科の急階段だ!」と懐かしむ人もいるかもしれません。

この町カフェ予定地が、どんな変貌をとげるのか、
いまの町カフェの姿を、ぜひ見に来てください!

小さいけれど、来たくなるマルシェ

今回のマルシェは、ワークショップや物販などはありません。

しかし、いまつながっているさまざまな人や事業者などが
少しずつ協力をしてプログラムを作り出しました。

第一会場:明光義塾駐車場

《衣類交換会》 supported by 生活協同組合パルシステム神奈川

衣類をリサイクルして地域に還元。
使えるけど使わなくなった衣類を提供しあい、欲しいものは持ち帰ることができます。
今回は子ども用の衣類限定。
素敵なリサイクル循環が生まれるよう、衣類の提供などにパルシステムさんが一定のお約束を設けています。
ご参加前にこちらをご確認ください。

《絵本交換会》

思い出深い絵本。捨てずに誰かにつなげたい。
そんな思い出深い絵本を1冊お持ちください。
本を受け取る見知らぬ〈だれか〉にメッセージを添えていただきます。
あなたの思い出のうえに、新しい持ち主の思い出が重なりつながっていくとよいな・・・というイベントです。

《ママぷら体操》

ママがぷらっと立ち寄って、心も体もすっきりリフレッシュ!赤ちゃんもいっしょにできる体操です。
元劇団四季の白川萌花さんのリードで楽しい15分を過ごしませんか?
ママぷら体操のあとは、ローソンさんの交流スペースへ移動して交流会も予定しています。

《割りばし鉄砲飴落とし》

小机ボーイスカウトの井坂さんにご協力いただき、割りばし鉄砲を用意しています。つるされた飴をうまく落とせるか?!
ママも子どももみんなでチャレンジしてください!

バルーンアート》

城郷地区ではおなじみのバルーンアートがやってきます!定番のわんちゃん、刀などだけでなく、ミッフィーちゃんやドラえもん、アンパンマンまで!小さいお子さんも大喜び!

第二会場:町カフェ

《健康チェックの会》

生活協同組合パルシステム神奈川さんの協力を得て、健康測定を行います。町カフェの整備が終わっていないため限定した測定項目ですが、今後継続的に測定会を開催していく予定ですので、ぜひご参加ください。
オリジナル測定ノートをプレゼント!

《町カフェギャラリー》

どんな町カフェができるのか、私たちがめざす町カフェづくりや、今後町カフェ整備で行われるDIYワークショップなどのお知らせなどもあります。
この地域のイベント情報も発信しますので、ぜひギャラリーを見学してください!

《もじラリー応募受付》

まちマルシェでは、会場を横断して5つの文字を探すオリエンテーリング《もじラリー》を開催。チラシの下部に5つの文字を入れて文章を完成させ、切り取って応募してください。町カフェオープン(令和5年9月予定)後、二階のレンタルスペースの無料お試し利用券を抽選でプレゼント!
レンタルスペースは、ママ友たちとのおしゃべりに使うもよし、ワークショップを開くもよし、お昼寝に使うもよし!お好きな使い方で町カフェをタダで試せるチケットをゲットしましょう!!

第三会場:ローソン駐車場

《みんなの交流スペース》

ローソンさんに、駐車場奥2台分をマルシェの休憩スペースとして開放していただきました!
ローソンさんでコーヒーやジュースを購入してご自由におくつろぎください。
ママぷら体操開催後、こちらのスペースで交流会も実施します。ぜひ、この地域のことを知りたいなというママはご参加くださいね。
また、午後にはシニアの居場所「とりやまの郷」がこのスペースで開催されます。65歳以上の方は、ぜひお立ち寄りください。

この交流スペースのベンチシートは、北新横浜のフットサル場《アオバスカイフィールド》さんのご協力でお借りします。
アオバスカイフィールドさんには、まち普請二次コンテスト時もオレンジ色のビブスをお借りし、チームカラーを演出するというご協力をいただきました!
今後とも地域のつながりで互いに協力して盛り上げあいたい事業者さんです。

アナタの居場所づくりが、はじまる

まち普請二次コンテストで提案した通り、
私たちはこの場所でマルシェを繰り返し開催し、
人とひと、人と町が混ざり合う空間を作り出していきます。

その先には、鳥山町の別の地域や鳥山町から飛び出して、
隣町の岸根町や小机町などへマルシェのゆるやかなつながりを広げていきたいと思っています。

令和5年5月24日 水曜日

ぜひ、ふらっとこのマルシェにお立ち寄りください。
あなたのこの町での居場所づくりが、
ここから始まるかもしれません。

ヨコハマ市民まち普請事業、採択決定!!

まち普請二次コンテスト
まち普請二次コンテスト

令和5年1月29日(日)、濱なかまが地域の仲間と取り組んできた「ヨコハマ市民まち普請事業」の二次コンテストにて、私たちの提案「鳥山ノスタルジア計画・町への愛着生む居場所を作る」が最多得票で採択されました。

会場には鳥山町自治会の4地区副会長のみなさんも応援に駆けつけてくださいました。朝10時から夕方5時すぎまでの長丁場を、みなさん最初から最後までご一緒くださいました。みんなで一緒に採択決定の結果を見届けられたのは、本当によかったです。

まち普請の本当の意義

最多得票で採択決定!おしくも満点を逃したが・・・

まち普請事業の採択によって、私たちは《町カフェ》の整備費用を500万円受けとる資格を得ました。しかしまち普請は、もっと得難いものを得られる機会だったと感じています。それは、地域の人に《町カフェ》の必要性を伝えられたこと、そして地域の人が《町カフェ》に託す思いを、ビジョンというカタチで表現し、みんなで共有できたこと―まち普請で得た大きな収穫です。

コンテスト当日、私たちは《町カフェ》のテーマ色・オレンジ色ビブスを着けてチームカラーを表現しました。会場ではどのチームよりも注目を集めたと思います。恰好だけがそろっているのではなく、みんなが《町カフェ》がめざすビジョンを共有したチームだったと強く感じました。
私たちの採択が分かると、オレンジカラーの全員の顔に笑顔の花が咲きました。

ちなみにこのビブスは、北新横浜にあるアオバスカイフィールドさんが提供してくれたもの。城郷地域の枠を超え、私たちを応援してくださる施設のひとつです。たくさんの応援を受けて取り組んだコンテスト、濱なかま自身の大きな成長になったと実感しています。

町カフェづくりが本格的にスタートします

二次コンテスト質疑にこたえる岩田代表と城郷地区社協事務局長・浜田氏

令和5年4月以降、私たちは鳥山町に《町カフェ》と呼ばれる居場所を整備していきます。
《町カフェ》は鳥山町の居場所―おいしいコーヒーが飲めて、誰かがいつもそこにいて、学んだり集ったり、地域に一歩近づける「町への入口」です。

どんなカフェができるのか、お楽しみに!!!

では、ありません!!!

地域の皆さん、地域外の皆さん、《町カフェ》に期待するすべての人に、《町カフェ》へみなさん自身の夢を詰め込みに来ていただきたいのです。
これから具体的な設計や運用の検討が始まり、まち普請期間中にも開催した《町カフェ》ブレストミーティングも引き続き実施していきます。また、カフェづくりのDIYやコーヒーの淹れ方講座なども順次開催していきますので、公式LINEをはじめとするSNSやこのホームページなどの呼びかけをぜひチェックしてくださいね!

濱なかまは、次のステージへ!

コンテスト結果を受けて、濱なかまメンバーの元気は最高潮!

鳥山町に居場所を作ることは、濱なかまの長年の目標でした。今回その目標への扉が開き、私たちは次なる一歩を踏み出します。次に私たちが実現を目指すのは、この《町カフェ》を通して、城郷の町が私たちみんなにとっての【故郷】となること。

その先にもまた、濱なかまの目標とビジョンは続きます。

残念ながら二次コンテストは満点獲得を逃しました。唯一私たちに投票しなかった審査員は、「あえて点数を入れなかった」と前置きし、濱なかま代表の「弱さを見せない」姿に、今後の変化を期待するとコメントされました。

パワーのある代表はどんな逆境も超えようとします。しかし今後はもっと仲間を信頼し「弱さを見せて」、チームみんなで超えていく力をつけてほしいというメッセージだと受け取りました。マイナス1点は、濱なかまが大きく成長するためのご褒美なのでしょう。

私たち濱なかまは、このまち普請を通して大きく成長できました。
そしてこのマイナス1点を糧として、さらに大きく成長していこうと思っています。

みなさん、応援ありがとうございました!
そして、今後とも引き続き、応援をよろしくお願いいたします!